ライフサイクルの観点から広く見渡し、
持続可能な社会や暮らし方に
繋がる研究をしています。
地球上の有限な資源をいかに有効活用するか。
あるいは、自然と人が共生する
にはどうすればよいか共に考えましょう。
多発する自然災害、止まらない地球温暖化の中で、 「自然と人が共生し続けるためにわれわれが今できることは何か?」をライフサイクルの視点で考えます。 限りある資源を大事にしながら、AIも活用しつつ、人々をしあわせにする環境配慮型生活に関する研究に取り組んでいます。
サステナブルな
社会システムの構築
将来を担う世代が環境・社会・経済のトリプルボトムラインを満たす生活を享受し続けるためにサステナブルな社会システムの構築が必要です。
具体的には下記に注目して研究を行っています。
環境負荷の削減と
人々のしあわせの両立
地球温暖化が全球的な課題となっている現在、化石エネルギーの消費削減が急務です。しかし、便利な現代生活に慣れきったわれわれが、例えば江戸時代の生活を送ることは、かなり難しいでしょう。そこで、できるだけ無理をせずに低環境負荷な生活を送るための仕掛けや教育活動について研究しています。